この教育法、この教材の特徴

映像だけでなく、映像に連動して遊べるオモチャや、絵本、カード類など充実しているが、すべて一式で購入するとそれなりの金額になる。
リアルの営業活動も盛んで、担当者によっては積極的な営業をされる場合もあるが、評判を聞いたり、ご家族と相談されたり、冷静な判断で決めると良いと思われる。

ユーザから寄せられた口コミは、現在募集中です。この教材をやっていた、あるいはこの教材をやっている方がいらっしゃいましたら、問い合わせフォームにてご連絡頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
料金
プレイ・アロング・セット:45,900円
シング・アロング・セット:171,720円
その他、ミッキーのマジックペンセットや、カード類が含まれたセットがいくつかあり、各パッケージごとに値段が異なり、150,000円〜900,000円ぐらいの幅がある。
教材詳細
幼少期から家庭で英語教育を行いたいご家庭
《コース》
コース制というよりも、教材の種類によってパッケージ化されており、どの教材を購入したいかによってセットを選ぶ。
フルセットで一番高いものがワールドファミリーパッケージで、以前は税込みで80万円を切るぐらいだったものが、最新版では90万円弱となっている。
これ以外には10種類ほどのパターンに分かれていて、最小パッケージで20万円弱。
《教材特徴》
ワールドファミリー社によって製造・販売されている教材で、ディズニー英語システムとも呼ばれている。全ての教材にミッキーマウスなどのキャラクターが登場するわけではなく、教材の一部にキャラクターが登場する。
DVDやCDによる音声教材と、それらの映像に登場するオモチャと同じオモチャがセットになっている。その他にトークアロングと呼ばれるカードを読み取って発音を聞ける機器や、ミッキーのマジックペンという絵本と一緒に使える電子ペンなどもある。
絵本、ストレートプレイDVD、トークアロング、ステップバイステップDVD、シングアロング、ミッキーマジックペン、ファンウイズワーズ、ミッキーリープパッド、ズイッピー・ZIPPY、プレイアロング、ストーリーブックセット、レッツプレイセット、Q&Aカードなど多少な商品で構成されており、1年以上の長期間に渡って使える教材になっている。
《特記事項》
教材そのものは30年前からあり、毎年改訂はされているものの、歌や絵本の中にはほとんど変わっていないものも多く、中古で買って勉強することもできる。
ただ、中古で買う場合はサポートが何もなく、正規で購入するとリアルのイベントにも参加する機会がある。
《歴史》
ディズニーの英語システム(DWE)の初版は1978年発売。1989年にはトークアロングが追加され、2000年からDVDによる映像教材が加わった。今の構成に近くなったのは2003年からだが、映像や歌は当初から変わっていないものもある。
ワールドファミリー社 商品開発の歴史
申込方法
下記の参考サイトを参照。
基本情報
- 幼児教育 教材名
- ディズニーワールドイングリッシュ(DWE)
- 認知度ランキング
-
モンキくん独自調査による認知度ランク※参考
5.0/5段階評価 - 対象
- 乳幼児
- 教材
- DVDやCDの映像教材、絵本、カード
- コース
- 教材の組み合わせ
- 費用
- 教材を一括購入
- 参考サイト