この教育法、この教材の特徴
パソコンを使った家庭学習システムで、インターネット接続は不要、Windowsのみで動く。Windows7、Windows8、Windows10まで対応している。
以前、アグネスチャンが出演するテレビCMがTV番組クレヨンしんちゃんで流れていた。

右脳の能力開発として良く使われるフラッシュカードも取り入れられている。
パソコンを使うという点で、親のサポートは必須と言えそうだが、インターネット接続は不要なので、パソコンをある程度カスタマイズできる方なら子供用にしてしまっても良いかもしれない。

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料金
価格は、資料請求すると一例として記載された資料が届く。
フルオーダーメイド制なため、一律でいくらという設定はされていない。
参考に、小学生版を1年生から6年生まで一括で購入した場合は100万円弱と言われている。
兄弟がいる場合でも同料金か、割引などが適用される可能性あり。
教材詳細
0歳からの乳幼児。
家庭で幼児教育を行いたい方向け。
《コース》
年齢別にはなっておらず、乳幼児版として一つのパッケージになっている。
小学生版、中学生版、高校生版まである。
フルオーダーメイド制なので、お子様やご家庭に合わせた教材が届く。
《教材特長》
天神 乳幼児コースでの学習項目は大きく5つのカテゴリに分かれており、
- 知識
- 数量
- 言葉
- 記憶
- 思考
に関して、それぞれパソコンを使って学んでいく。
パソコンと言っても、キーボードによる入力は不要で、マウスのクリックか、パズルなどの場合はドラッグだけの操作だけを使う。
フラッシュカード、ドッツなど、右脳開発で有名な教育法も取り入れられている。
インターネットへの接続は不要で、天神の教材は”手のひらサイズの外付けハードディスク”で届く。
《特記事項》
実はこの天神は、PDDやADHD、MRなどと呼ばれる発達障害と診断されたお子様がいるご家庭での教育にも向いているとしても知られている。
『天神 発達障害』といったワードで検索すると体験談や口コミ情報がいくつか情報が出てくるが、天神公式サイトでも発達障害児向けの説明ページを用意している。
その中で、学習障害のあるお子様に必要な事は「認めること」「自分のペースで学ぶこと」「こうした環境を用意すること」と書かれており、天神はこれらを満たしていると記載されている。
《歴史》
株式会社タオの設立は1992年。1995年に小学版、翌1996年に中学版、幼児版の天神は2006年から発売が開始。
2012年に乳幼児版「天神」の「ナビ学習」が特許を取得している。
参考:株式会社タオ 会社沿革
申込方法
地域によっては営業マンが自宅に教材の案内に来ることもあるらしい。
下記の参考サイトを参照。
基本情報
- 幼児教育 教材名
- パソコン家庭学習教材「天神」
- 認知度ランキング
-
モンキくん独自調査による認知度ランク※参考
2.0/5段階評価 - 対象
- 乳幼児、発達障害児
- 教材
- パソコン用ソフトウェア
- コース
- 乳幼児向け、お子様ごとのフルオーダーメイド
- 費用
- 教材一式購入
- 参考サイト